Web ページのコーディングなどをしていてスマホでの表示確認を行うとき、いちばん確実なのは実機で確認することですが、iPhone や Android を実機で全て揃えるのは現実的ではありません。

Mac ユーザーなら Xcode の中に iOS シミュレーターも含まれているので、iOS 環境なら Xcode、Android なら Android Studio で実機のシミュレーターを手に入れることができます。

Windows の場合、Android Studio の Android エミュレーターが Hyper-V に対応していないため、Home 版でそもそも Hyper-V 環境が無かったり、Pro 版でも Hyper-V を利用していないのであれば Mac と同様に Android Studio のシミュレーターを使うことができるのですが、Docker などを使っていて Hyper-V を外せない場合は Visual Studio Emulator for Android を利用することになります。

Visual Studio Emulator for Android について調べていると、Visual Studio 2017 のインストールが必要そうな書き方をしているのですが、実は単体のインストーラーがあるのでそちらを使えばすぐに環境を作ることができます。

Android エミュレーター | Visual Studio

Visual Studio Emulator for Android は管理者権限での起動を求められる場合があるのと、イメージを起動しようとして

You were previously added to the Hyper-V Administrators security group, but the permissions have not taken effect, Please sign out of your computer for the permissions to take effect.

というメッセージが表示された場合は、素直に PC を再起動しましょう。

Android のエミュレーターは遅いというイメージが強かったのですが、Visual Studio Emulator for Android は結構サクサクと動いてくれるので、これで表示確認も多少捗りそうです。


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